暴力 हिंसा hiṃsā violence と 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence
『暴力 violence』は
संस्कृतम् saṃskṛtam サンスクリット語で
हिंसा
hiṃsā
ヒムサー
『非暴力 non-violence』は
संस्कृतम् saṃskṛtam サンスクリット語で
अहिंसा
ahiṃsā
アヒムサー
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』
赤ちゃんと一緒にいると
ほとんどの人がこのような光景を目にすると思います。
赤ちゃんは自分が傷つけられると
嫌がって泣きます。
誰かが傷つき泣いていると
心配して近寄りなぐさめようとします。
このことからもわかるように
ハイハイができるようになったばかりの
幼い赤ちゃんは
まだ言葉もわからないのに
”誰にも教えて teach もらっていない” のに
”生まれながらにして”
傷つきたくない
傷つけたくない
という傷つくことに関する
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』と
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』について
わかっているのです。
”生まれながらにしてわかっている”
というのは
それが人間の『本質 essence』であるということです。
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』を嫌がり
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』の
思いやりのある愛 love である状態
それが人間の『本質 essence』です。
自分が傷つけられることも嫌ですが
自分と同じように
他人が傷ついていることも嫌がります。
幼い赤ちゃんはまだ
〈私 I〉と〈他 other〉を
『2つ two / dual』に分離 separate するという
マインド（思考）mind を持っていないため
エゴ（欲・自我）ego が無いため
全て all の存在 existence が
『1つであること oneness』の
『一元性 unity 不二 अद्वैत advaita アドヴァイタ』の状態です。
つまり境界線 border line が無い
宇宙 universe 全て all の存在 existence が集まっている
『全体であること wholeness』の状態で生きていますから
〈他 other〉が傷つき泣いていることは
〈私 I〉が傷つき泣いていることと同じなのです。
だから
誰かが傷つき泣いていると
心配して近寄りなぐさめようとします。
例えば、
この宇宙 universe は『2つ two / dual』ではなく『1つ one』です。
この宇宙 universe が大宇宙 macrocosm だとして
人間の肉体 body がこの宇宙 universe の縮図である小宇宙 microcosm だとしたら
宇宙 universe の内側 inside には
たくさんのさまざまな存在 existence が在るように
人間の肉体 body の内側 inside にも
たくさんのさまざまな細胞 cell が在り
宇宙 universe も 人間の肉体 body も
それら全て all が集まっている
『1つ one』の個体の有機体 organic unity です。
その『1つ one』の有機体 organic unity である肉体 body の
右手の小指が怪我をして出血したとすると
その小指以外の全て all の細胞 cell たちは
その小指を心配して緊張が高まり
すぐさま赤血球や白血球などの細胞 cell たちがそこへ向かい
怪我の治療にとりかかります。
出血がおさまり治癒に向かうと
肉体 body 全体 whole は
ホッと一安心してリラックスします。
そのように…
まだハイハイができるようになったばかりの
幼い赤ちゃんでも
〈私 I〉以外の〈他 other〉が
傷つき泣いていると
ハイハイして近寄り
心配してなぐさめようとします。
そのように…
この『1つ one』の有機体 organic unity である
宇宙 universe の内側 inside に在る
全て all の存在 existence は
お互いに補完しあいながら
相互依存 interdependence の状態で生きて live います。
この思いやりのある愛 love は
人間の『本質 essence』であり
人間だけでなく
宇宙 universe 全て all の存在 existence の
『本質 essence』です。
というわけで
生まれたばかりの赤ちゃんの頃は
まだ
〈私 I〉以外の〈他 other〉を傷つける
ということをしない
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』の状態です。
ということは
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』の状態になるのは
生まれた後から…ということになります。
前回までにも少しお話ししましたが
人間は
肉体 body
心 heart
存在 being（一般では魂 soul と呼ぶ）
の3つで1人の人間です。
（2nd チャクラと存在 being は同じものではありません）
生まれた後、育っていく過程で持つ
マインド（思考）mind と
エゴ（欲・自我）ego は
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』になる原因でもあるのですが
人間の中心 center（中核 core）の周りの層 layer である
肉体 body の頭 head の中と
心 heart の中に有り
中心 center（中核 core）である
存在 being の中には無いものです。
人間の中心 center（中核 core）である
存在 being の『本質 essence』は
宇宙 universe 意識 consciousness であり
愛 love と 光 light の
限りなく無音 no-sound に近い
微細 subtle な周波数 frequency の波動 vibration である
エネルギー energy ですから
目には見えない invisible ものであり、
no mind
no ego
の状態です。
no mind、no ego の状態 ＝ 思いやりのある愛 love の状態
つまり
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』の状態です。
（2nd チャクラと存在 being は同じものではありません）
全て all の人間の中心 center（中核 core）には
存在 being が在りますから
内側 inside 奥深くの最奥では
人間はいつも
愛 love と 光 light の
光明 enlightenment の状態である
思いやりのある愛 love の
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』の状態です。
しかし
生まれた後、育っていく過程で
周りの人間の影響により
〈競争 competition〉や
〈野心 ambition〉を
教えられると
〈私 I〉と〈他 other〉を分離 separate する
マインド（思考）mind を持ち
するとエゴ（欲・自我）ego を持ち
マインド（思考）mind と
エゴ（欲・自我）ego を持つことにより
〈私 I〉を〈他 other〉と
比較 comparison し
優劣の判断 judge をし
優越 superiority と 劣等 inferiority に悩まされるようになると
〈競争 competition〉というゲームが
健全で楽しいゲームではなく
不健全で苦しいゲームになり
自分の内側 inside に
怒り anger
憎しみ hate
悲しみ grief
などを持ち
闇 dark のような無明 darkness の状態となり
その苦しみにより〈野心 ambition〉が強まると
〈競争 competition〉は単なる遊びではなく
争いや戦争 war になることもあります。
つまり
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』になることもあります。
比較 comparison をするとや
競争 competition をすることや
争いや戦争 war をすることは
『1つ one』だけの状態ではできません。
『2つ two / dual』の状態であるからこそ成り立ちます。
『1つであること oneness』
『全体であること wholeness』の
『一元性 unity 不二 अद्वैत advaita アドヴァイタ』の状態では
それはできません
だから
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』の状態です。
『2つであること twoness』の
分離 separate した
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』の状態であると
それは成り立ちます
だから
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』になることができます。
まだ赤ちゃんの頃は
『一元性 unity 不二 अद्वैत advaita アドヴァイタ』の状態である
人間の中心 center（中核 core）である
存在 being の『本質 essence』のままを
生きているので
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』の状態です。
生まれた後、育っていく過程で
〈私 I〉と〈他 other〉を分離 separate し
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』の状態になると
人間の中心 center（中核 core）の周りの層 layer である
肉体 body の 頭 head の中と
心 heart の中に
思いや考えや感情や欲 desire などの
マインド（思考）mind と
エゴ（欲・自我）ego を持つと
それが『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』になることがあります。
人間は生まれた後、育っていく過程で
マインド（思考）mind と
エゴ（欲・自我）ego を持っている
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』の状態である
人間から
人間の中心 center（中核 core）である
存在 being の『本質 essence』には無い
〈競争 competition〉や
〈野心 ambition〉を
教えられます。
〈競争 competition〉を
健全なポジティブな状態で
ひとつのゲームとして楽しめるならば
お互いに勝っても負けても
その結果をそのまま受け入れることができるのかもしれませんが
相手をわざと傷つけるような
不健全なネガティブな状態で行うと
それは『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』になります。
”生まれながらにして”
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』の状態であることはありません。
人間はみな”生まれながらにして”
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』の状態です。
思いやりのある愛 love の状態が
人間の『本質 essence』なのです。
ですから
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』になるには
それなりの原因が「過去 past」にあったからです。
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』の状態になるのは
育っていく過程で内側 inside が
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』の状態になった後
なんらかの出来事により傷つき
怒り anger
憎しみ hate
悲しみ grief
などの感情 feeling を持ち
そのネガティブな感情 feeling を
内側 inside に溜めていることが心地悪いため
外側 outside に吐き出したくて
言葉だったり
体を動かすことで
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』の行為になっているのかもしれません。
人間は
人間の3つの層 layer の
肉体 body と 心 heart の層 layer だけにとどまり
その中にある自分の思いや考えに振り回され
中心 center（中核 core）にある
存在 being である『本質 essence』の
愛 love の状態を
『忘れている forget』と
憎しみ hate の状態になります。
憎しみ hate の状態は
人間の存在 being の『本質 essence』の
愛 love ではない状態なので
違和感があり心地悪いため
苦しく感じます。
人間の存在 being の『本質 essence』の
愛 love ではない状態なので
違和感があり心地悪いため
苦しく感じます。
人間の本質 essence である
人間の3つの層 layer の中心（中核 core）にある
存在 being（一般には魂 soul とも言う）
つまり
宇宙 universe 意識 consciousness である
愛 love と光 light の
限りなく無音 no-sound に近い
微細 subtle なエネルギー energy は
陰と陽 yin and yang の
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』ではなく
陰と陽 yin and yang の真ん中である
中庸 moderation の
『一元性 unity 不二 अद्वैत advaita アドヴァイタ』
の状態です。
陰と陽 yin and yang の
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』の
どちらにも偏っていない状態です。
『2つ two / dual』に分かれていない状態です。
『1つであること oneness』の状態です。
それはバランス（中庸）balance の状態です。
人間はバランス（中庸）balance の状態を
心地よく感じるので至福 bliss で満たされます。
（2nd チャクラと存在 being は同じものではありません）
この愛 love の状態を
『忘れている forget』とき
人間は
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』の
アンバランス（偏り）unbalance の状態になるため
苦しく感じます。
『忘れている forget』とき
人間は
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』の
アンバランス（偏り）unbalance の状態になるため
苦しく感じます。
なんとか苦しみ suffering を終わらせようとします。
その行為が
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』であることもあります。
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』は
自分の苦しみ suffering を表現しているものだとも言えます。
苦しみ suffering を終わらせ
至福 bliss に再び戻るためには…
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』を終わらせ
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』に再び戻るためには…
憎しみ hate を終わらせ
愛 love の『本質 essence』に再び戻るためには…
『忘れている forget』
自分の内側 inside 奥深くの最奥にある
中心 center（中核 core）の
愛 love と光 light のエネルギー energy の
存在 being である『本質 essence』を
『再び思い出す remember』
正しく想起する right remembrance だけで
いいのです。
（2nd チャクラと存在 being は同じものではありません）
『新しく学び知ること』ではないのです。
すでに”生まれながらにしてわかっている”
『本質 essence』を
『再び思い出す remember』
正しく想起する right remembrance だけでいいのです。
ですから
けっして難しいものではありません。
あなたはすでに『それ』なのですから。
お勉強ができる、できない、は
全く関係ありません。
善人か、悪人か、は
全く関係ありません。
男か、女か、は
全く関係ありません。
子供か、大人か、は
全く関係ありません。
健康か、不健康か、は
全く関係ありません。
金持ちか、貧乏か、は
全く関係ありません。
瞑想 meditation 年月が長いか、短いか、は
全く関係ありません。
自分の内側 inside 奥深くの最奥に在る
”生まれながらにしてわかっている”
本質 essence を
『再び思い出す remember』
正しく想起する right remembrance ことに
性別も
年齢も
人種も
階級も
職種も
学歴も
宗教の種類も
なんにも関係ありません。
修行も
断食も
禁欲も
なんにも関係ありません。
今この瞬間にパッと
マインド（思考）mind
エゴ（欲・自我）ego を『手放し let go』
自分の内側 inside の中心 center（中核 core）にある
宇宙 universe 意識 consciousness である
存在 being の『本質 essence』を
『再び思い出す remember』
正しく想起する right remembrance ことができれば
もうそれでOKです。
もしそれが今この瞬間にパッと起こらない場合は
瞑想 meditation はそれが起こることを
サポートすると思います。
前回までにも少しお話ししましたが
瞑想 meditation は
自分の中心 center（中核 core）である
存在 being の『本質 essence』を
愛 love と 光 light のエネルギー energy の
光明 enlightenment の状態を
『再び思い出す remember』
正しく想起する right remembrance ことを
サポートするツール tool のひとつです。
というのは
わたしも含めて
これまで光明 enlightenment が起こった人たちのほとんどが
瞑想 meditation をそのサポートツールとして使ったからです。
瞑想 meditation は
自分の内側 inside を『観る（観照）see』ことをします。
内側 inside に入っていき
肉体 body と 心 heart の層 layer にある
あらゆるマインド（思考）mind や
感情 feeling に
『気づき aware』
『観る（観照）see』
ことで
それらが空 sky を流れ去る雲 cloud のように
内側 inside から流れ去って行き消えるという
『手放し let go』が起こります。
マインド（思考）mind が全て all 消え去れば
エゴ（欲・自我）ego も消えます。
エゴ（欲・自我）ego が先に消えれば
マインド（思考）mind も無くなります。
どちらにしろ
それらを『観る（観照）see』ことで
マインド（思考）mind と
エゴ（欲・自我）ego の
雲 cloud による闇 dark の
粗い周波数 frequency の波動 vibration の
雑音 noise が
苦しみ suffering が
内側 inside から全て all 消えることで、
『観照者 seer』である
内側 inside 奥深くの最奥にある
中心 center（中核 core）である
存在 being を『再び思い出し remember』ます。
存在 being の『本質 essence』である
愛 love と 光 light の
微細 subtle な周波数 frequency の波動 vibration の
限りなく無音 no sound の
沈黙 silence だけとなり
雲 cloud ひとつ無い青空のような
波紋ひとつない湖面のような
穏やかなリラックスの至福 bliss で満ち溢れます。
DHYAN ध्यान is state of consciousness without clouds, a pure sky.
瞑想 ディヤーン ध्यान dhyān meditation は
雲 cloud ひとつ無い、純粋な空 sky の
意識 consciousness の状態です。
no mind
no ego
nothing
nobody
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』の状態の人間が
教える teach
〈野心 ambition〉を持つこと
エゴ（欲・自我）ego を持ち
マインド（思考）mind を持つ
somebody 特別な誰かでありたいという
そのような状態ではないということです。
内側 inside を『観る（観照）see』という
瞑想 meditation の他にも
内側 inside の
肉体 body や 心 heart の層 layer の中にある
怒り anger
憎しみ hate
悲しみ grief
などの
感情 feeling
マインド（思考）mind
エゴ（欲・自我）ego を
外側 outside に吐き出すという
カタルシス（浄化）の
癒し healing の方法はあります。
内側 inside に溜まっているそれらを
言葉にして
話したり
書き出したり
絵を描いて出したり
音楽にして吐き出したり
運動や踊りをして吐き出したり
などなど
〈私 I〉以外の〈他 other〉を
傷つけることなく
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』をすることなく
健全なやり方で
苦しみ suffering を吐き出し
解放する
カタルシス（浄化）の
癒し healing の方法があります。
カタルシス（浄化）によって
内側 inside にある
マインド（思考）mind
エゴ（欲・自我）ego
を全て all 吐き出し『手放し let go』が起こると
中心 center（中核 core）の
存在 being を
『再び思い出す remember』
正しく想起する right remembrance
光明 enlightenment が起こることがあります。
どんな方法でもかまいません。
自分に合う方法が1番です。
ゴータマ・ブッダ Gautam Buddha のように
静かに坐る
ヴィパッサナ瞑想 vipassana meditation でもいいですし
Osho が生み出した
音楽と共に踊る
アクティブ瞑想 active meditation でもいいのです。
その他の運動や踊りや芸術を
瞑想 meditation として行うことでもいいのです。
わたしはヴィパッサナ瞑想 vipassana meditation が1番好きですが
臨機応変にそのときどきに合わせて
なんでもやって瞑想 meditation にして楽しんでいます。
深刻に考えずに
毎日をなにをするにしても
瞑想 meditation 的に生きることが
大切だと思います。
no mind
no ego
nothing
nobody
すると
love
joy
bliss
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』。
今の地球 earth には
戦争 war がまだある
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』の状態です。
戦争 war は
1人1人の人間の争いが
たくさんの人間が集まり大きくなった争いです。
ということは
1人1人の人間が
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』の状態であることによって
アンバランス（偏り）unbalance となり
苦しんでいるということです。
戦争 war を地球 earth からなくすためには
戦争 war に反対 against する活動も
必要なのかも？しれませんが
その活動は
戦争 war をしたい人たち
と
戦争 war をしたくない人たち
の
『2つ two / dual』に分かれたグループの争いであるので
やはり争って戦いをしていることになり
平和 peace を求めて行動している
それは
憎しみ hate であり
愛 love ではありません。
なんであれ
なにかと戦っている状態は
嫌う憎しみ hate の状態の苦しみ suffering であり
なにとも戦っていない状態は
愛 love の状態の至福 bliss です。
自分が
愛 love でない… I am not love ＝ 苦しみ suffering
愛 love である… I am love ＝ 至福 bliss
自分の外側 outside にいる
他人の状態を変えようとすることよりも、
自分の内側 inside の状態を
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』から
『一元性 unity 不二 अद्वैत advaita アドヴァイタ』へと
『変容 transformation』させることに
愛 love でない… I am not love ＝ 苦しみ suffering から
愛 love である… I am love ＝ 至福 bliss へと
愛 love である… I am love ＝ 至福 bliss へと
『変容 transformation』させることに
時間とエネルギー energy を使うことが
最も大切なことです。
戦争 war を真に地球 earth からなくそうと思うならば
1人1人が
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』ではなく
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』
憎しみ hate の状態ではなく
愛 love の状態であることが大切です。
愛する I DO love…ではなく
愛である I AM love…です。
not Do love
Be love
愛である I AM love…Be love の状態とは
人間の中心 center（中核 core）の
存在 being の『本質 essence』の状態です。
ハイハイができるようになったばかりの
幼い赤ちゃんは
愛である I AM love…Be love の状態です。
自分が傷つけられると
嫌がって泣きます。
誰かが傷つき泣いていると
心配して近寄りなぐさめようとします。
まだ言葉もわからないのに
”誰にも教えて teach もらっていない” のに
”生まれながらにして”
傷つきたくない
傷つけたくない
という傷つくことに関する
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』と
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』について
わかっているのです。
”生まれながらにしてわかっている”
というのは
それが人間の『本質 essence』であるということです。
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』を嫌がり
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』の
思いやりのある愛 love である状態
それが人間の『本質 essence』です。
（2nd チャクラと存在 being は同じものではありません）
生まれた後、育っていく過程で
さまざまな
陰陽 yin and yang の
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』を
体験 experience する学びがありました。
それは苦しくもあり楽しくもあった
学びの体験 experience だったかもしれません。
しかし
いつまでも苦しみ suffering 続ける必要はないのです。
いつまでも『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』であり続ける必要はないのです。
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』から
再び『一元性 unity 不二 अद्वैत advaita アドヴァイタ』の
本来の『本質 essence』の状態に
再び戻って至福 bliss になっていいのです。
イエス キリスト Jesus Christ は
子供のようでなければ天国には入れない
と話し伝えるそうです。
それは
子供であること…ではなく
子供のような…です。
老子 Lao Tzu の名前も
老いている子供です。
大人になっても
再び子供のような
赤ちゃんの頃のような
『一元性 unity 不二 अद्वैत advaita アドヴァイタ』
『1つであること oneness』
『全体であること wholeness』の状態を
『再び思い出す remember』
正しく想起する right remembrance ことができれば
1人1人が
『二元性 duality द्वैत dvaita ドヴァイタ』から
『一元性 unity 不二 अद्वैत advaita アドヴァイタ』への
『変容 transformation』が起これば
『アヒムサー : 非暴力 अहिंसा ahiṃsā non-violence』になり
『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』は消え去り
すると
地球 earth から
1人1人に関わるあらゆる争い
たくさんの人たちに関わる戦争 war は消えてなくなります。
すると
人間だけの問題ではなく
人間の『ヒムサー : 暴力 हिंसा hiṃsā violence』によって
地球 earth の自然が破壊されている
自然環境に関する全ての問題は消えてなくなります。
地球 earth 全体の平和 peace のためには
他人を変えようと働きかけるのではなく
自分が
変容 transformation するか
変容 transformation しないか
それ次第です。
それにより地球 earth の未来が決まります。
これは古来より
光明 enlightenment が起こった
たくさんの導師 master たちが
話し伝えるものです。
あちらやこちらの違う場所や時に生まれても
使う言語は異なっていても
表現の違いはあっても
ひとつの同じことを伝えています。
宇宙 universe 全て all の存在 existence は
それぞれの中心 center（中核 core）において
『1つ one』です。
1つであること ऐक्यम् aikyam oneness は
宇宙 universe 全て all の調和 harmony です。
お互いのあらゆる異なりを
嫌い憎しむ hate のではなく
お互いを愛 love し 尊敬 respect し
それぞれの
”生まれながらにして持っている”
個性 individuality や才能 gift を
分かち合うことで
相互依存 interdependence の状態に
『参加 join』すると
オーケストラのように
みんなで素晴らしい調和 harmony の音楽を奏でるような
至福 bliss で満ち溢れる喜びを体験 experience します。
地球 earth の人間の1人1人が
苦しみ suffering を終わりにしていいことに
気づき（覚醒）awareness
自分の中心 center（中核 core）にある
存在 being の『本質 essence』を
愛 love と 光 light の至福 bliss の状態を
『再び思い出す remember』
正しく想起する right remembrance ことが起こる happen ことを
いつも祈りながら待っています。
もしよければ一緒に瞑想 meditation 的な毎日を楽しみましょう。
（2nd チャクラと存在 being は同じものではありません）
subtle body and chakra について
英語の講話の1チャプターだけです。
yoga : the alpha and the omega, vol 9 ch1
（2nd チャクラと存在 being は同じものではありません）
（2nd チャクラと存在 being は同じものではありません）
（2nd チャクラと存在 being は同じものではありません）
このカードのお話しはこちらで読めます。
beloved osho
beloved all enlightened masters
beloved all
”The last word of Buddha was, sammasati.
Remember that you are a buddha – sammasati.”
sammasati
It means right remembrance.
サマサティの意味は ”正しく想起する”。
meditation & love
osho samadhi समाधिः
